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フリーランスとして働くメリットデメリット

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『フリーランスで働く』と聞くと何をイメージするでしょうか?

 

 

疑問トーク
pyon
フリーランスなんて不安定な仕事だと思うけど。

 

anser
risa
そう思われがちかもしれないけど“雇われる” という窮屈な働き方とは違うメリットもたくさんあるのよ

 

こちらの記事では、フリーランスについてお話ししていきたいと思います。

 

フリーランスのメリット①:とにかく自由

フリーランスのメリットはどこにも雇われていないという自由な状態ではないでしょうか。
自宅で作業していたら、通勤ラッシュに合う事もありませんし、
イヤな人付き合いをする必要もありません。

 

 

フリーランスのメリット①:とにかく自由

雇われた仕事でしたら時給や月給という縛られた給与になりますが
フリーランスですから、契約したお金はそのまま自分のお金になります。

仕事のジャンルによっては、1回で数十万円ということもありますし、
稼げる上限は青天井です。
そういう点が魅力のなのではないでしょうか。

また、フリーランスの仕事は仕事幅に制限がありません。
自分が出来る事なら、何でも受けてOKなのです。
それは、いろんな部分でお金を発生させることが可能になります。

Aという元々の仕事をやりつつ、Bという趣味を仕事にしたような事でも考え方1つで仕事にする事が可能です。
自分のアイディア次第で、どんどん派生させる事が可能なので、収入源を幅広く持つことが可能です。

そのようにいろいろな ”自分の得意” を取り入れる事が可能です。

 

 

フリーランスのデメリット①:生活リズムが乱れる

メリットの面をすべて裏返して考えるとデメリットになります。

どこにも雇われずに自由ですが、自宅での仕事って仕事とプライベートの区別が
付けにくくなるので、夜中に作業する事だって可能です。
これをはじめてしまうと、生活リズムがメチャクチャになります。
睡眠リズムが狂うと、人の生活は結構危ないものです。

私自身がもう昼夜逆転してしまっているので、とても良くわかりますが
出来る事なら、人間は、太陽が出ているうちに起きて、夜になったら寝る
というリズムがあって健康なのだと思います。

それについては、また別途お話ししていきたいと思いますが、
自由であるということは、決まりもないということなので
すべては自分次第。
歯止めがきかなくなる生活というのも、結構考え物かなと思います。

 

 

フリーランスのデメリット②:仕事が入るとは限らない

フリーランスのメリットは、仕事が入れば雇われ時よりも収入アップになる
ことも大いにあります。

でも。
仕事が入らなければ1円にもなりません。

また、フリーランスという後ろ盾のない立場を悪用して、
口約束だけでお金を極力払わないようしようとする、輩もいるわけです。
慣れないうちは、仕事の取り方がわからないので、気が付けば奴隷のように
こき使われていた・・・なんて事もあります。
いつでも「雇われより収入アップ」ということではないので
そこは勘違いしてはいけない範囲かなと思います。

 

 

フリーランスデメリット③:保障がない、すべて自分手続き

フリーランスになるとすべてが自分で行わなければなりません。
国民健康保険、年金、税金、すべてが自分で行う必要があります。

しかもその額は結構大きい。
会社務めをすると、会社負担や給与引きなどで「すごく高い」というイメージは
ないと思います。
しかし、この国民健康保険や年金だけでも、本当にバカにならないのです。
しかも、年間通して1年分の振込用紙が送られてくるので、その額に一瞬たじろぎます。

これから先、定期的に収入があるかだってわからない・・・と弱気な事を
思っている時に、これが届くと、やっぱりいい気持ちにはなりません。

メリットとして「雇われるより金額が多い」と言いましたが、その分出ていきますから
定期的な収入が安定して入るまでは、こういう支払い系の書類に毎回ドキドキします。

 

 

 

———-

こういう事を考えると、フリーランスが一概に良いとは言い切れないかもしれませんが

『どうしても雇われる事は自分には向かない』

という人は、安定よりも、自由の方が価値があるのかもしれません(私はこちらタイプです)
こういう人は、いろいろなデメリットはあるものの、会社務めの時より精神状態が良く、
ストレスも減少していきます。

 

 

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